【東京交響楽団トロンボーン首席奏者・小田桐寛之先生の選定品です!】 【選定品とは】 いくつもの同モデル楽器をプロフェッショナルの奏者が試奏し、 その中から選ばれた、特に優れた楽器のことを、選定品と呼びます。
楽器のシリアルナンバー、選定者の直筆サイン入りの楽器選定証明書が付属します(輸入元の野中貿易株式会社発行)。
世界のオーケストラ・プレイヤーのスタンダードとして、不動の名声を誇るのがこの「Stradivarius 42B」。
事実、多くのプレイヤーを魅了し、たくさんの輝かしい賞賛を得ているモデルです。
その42BのFアタッチメント(トラディショナル)の巻きを緩やかにしたオープンラップのモデルがこの「42BO」。
トラディショナルに比べ抵抗感の少ないよりオープンな吹奏感を得ることができます。
オープンラップはF管使用時の音抜けが変化するだけでなく、支柱の取り付け位置などにより全音域、特に高域がトラディショナルとは異なる響きになっています。
現在では42Bと並び、42BOもスタンダードモデルと呼べる存在です。
こちらのモデルは、イエローブラスベル、ラッカー仕上げの「42BO GL」。
マウスピース(Bach 6・1/2A)、ケース、スライドクリーム、クリーニングロッド、楽器選定証明書が付属します。
小田桐寛之 先生Hiroyuki ODAGIRI 東京都交響楽団首席奏者、東京トロンボーン四重奏団、東京メトロポリタン・ブラス・クインテット、東京メトロポリタン・トロンボーンクァルテット各メンバー。
洗足学園音楽大学教授。
昭和音楽大学客員教授。
国立音楽大学客員教授。
私は、オーケストラ、その他アンサンブルやソロ等、いろいろな形態で演奏する機会があります。
そして、会場もさまざまで、それは大ホールだったり、小ホールだったり、それぞれの響き方も違います。
しかし、私の愛器バックなら、どんなシチュエーションでも安心して演奏ができるのです。
しっとりとした深い音、安心して息を吹き込める吹奏感と許容量。
大ホールの隅々までに響きわたる到達力。
私が求める音楽のすべてに応えてくれるバック。
バック・トロンボーンは私に取って頼れる相棒です。