生存が激しく面白すぎる件

壊れた脳生存する知 [ 山田規畝子 ]

壊れた脳生存する知 [ 山田規畝子 ]

山田規畝子 講談社コワレタ ノウ セイゾンスル チ ヤマダ,キクコ 発行年月:2004年02月26日 予約締切日:2004年02月19日 ページ数:254p サイズ:単行本 ISBN:9784062122689 山田規畝子(ヤマダキクコ) 1964年、香川県高松市に生まれる。

東京女子医科大学在学中に一過性虚血発作と脳出血を起こす。

「モヤモヤ病」の持病が発覚したが、後遺症もなく卒業。

整形外科医として同大学附属病院に勤務。

二六歳で郷里の大学病院に転勤、三〇歳で長男を出産。

三三歳で父親が院長を務めていた山田整形外科病院の院長になる。

三四歳のときの脳出血に脳梗塞を併発。

「高次脳機能障害」となり、外科医への復帰は断念するが、高次脳機能障害のリハビリ医としての研修を兼ねて愛媛県の伊予病院に勤務。

三七歳で三度目の脳出血を起こし、巨大血腫を摘出。

さまざまな後遺症や薬の副作用に苦しみながらも、自ら考え出したリハビリで快方に向かい、今治市の老人保健施設の施設長として社会復帰を果たす。

その後、夫と離婚、今後はひとり息子と二人三脚の暮らしをしながら、新たな側面から脳機能障害に取り組む予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 壊れた脳の中、教えます/第1章 私は奇想天外な世界の住人/第2章 脳に潜んでいた病気の芽/第3章 病気を科学してみたら/第4章 あわや植物人間/第5章 世界はどこもバリアだらけ/第6章 普通の暮らしが最高のリハビリ 三度の脳出血、その後の後遺症と闘う医師の生き方。

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