【お取り寄せします 約5日間】喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション 作曲:フランツ・レハール 編曲:鈴木英史【ユーフォニアム・テューバ4重奏-アンサンブル譜】

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 1998年に石川県の辰口中学校吹奏楽部・北山義隆先生の委嘱によりアレンジした、同名の吹奏楽編曲を「テュービアム」の委嘱により、短縮してバリテューバ4重奏にアレンジしたものです。

2007年4月17日に横浜みなとみらい小ホールにおいて、テュービアムメンバー(ユーフォニアム:庄司恵子、山戸宏之 テューバ:堤 拓幸、山岸明彦)により初演されました。

 曲については、もう言うまでもないでしょう。

レハールの大ヒットオペレッタからの自由な抜粋です。

4本の低音楽器は、まさに声のイメージにピッタリだと感じます。

 喜歌劇や歌の曲には、この楽器・この編成はかなり可能性があるのではないかな、と思いながら編曲しました。

バリテューバの魅力は何と言ってもそのハーモニーの響きの豊かさにあると私は感じています。

ですから、この楽譜でも、必ずどの声部でも歌うようにたっぷりと響かせることが大切。

それによって、響きとしての旋律が生まれてくるでしょう。

一番上の旋律だけの事を考えて、他を落としたバランスを取ると、逆に全体が貧相になってしまいますので、避けてください。

 吹奏楽のアレンジと一カ所違いますが、それは「ヴィリア」の部分が「ワルツ」に変更されている、練習番号Eの部分です。

その前の4分の2と、8分音符のテンポを変えずに演奏するとスムーズに繋がります。

Hの「ヴィリア」に戻るときも同様です。

しかし全体のテンポ設定は、どのように歌うか、によって大きく変わってくるので、それぞれで一番良い形を設定してください。

 最後の239小節目の1st Euph. にdiv. がありますが、これは可能なら上の音を、無理なら下の音を吹いてください。

仮に各パート複数のアンサンブルで演奏する場合などは、勿論div.で演奏して下さい。

とにかく明るく楽しく演奏出来ると最高です。

(鈴木英史) ・グレード:3+ ・作曲:フランツ・レハール(Franz Lehar) ・編曲:鈴木英史(Eiji Suzuki) ・TIME:5分02秒(CD-1929 参照) ・出版:ブレーン・ミュージック ・分類:販売譜 ブレーン・アンサンブル・コレクション Vol.10 バリ・テューバアンサンブル 喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション Euph.1-2/Tuba1-2

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