【送料無料】 Donizetti ドニゼッティ / 『ランメルモールのルチア』全曲 ジュゼッペ・パターネ&ウィーン国立歌劇場、エディタ・グルベローヴァ、ペテル・ドヴォルスキー、他(1978 ステレオ)(2CD) 輸入盤 【CD】

基本情報ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルORFEO DOR *CL*発売日2018年08月16日商品番号C-931182DR発売国Germany組み枚数2関連キーワード ドニゼッティ 4589538722074 style706 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明ドニゼッティ:『ランメルモールのルチア』グルベローヴァ、1978年ウィーン国立歌劇場ライヴ!ブラチスラヴァに生まれ、22歳の時に地元の歌劇場にデビューしたグルベローヴァ。

しかし1968年に起きた一連の「チェコスロヴァキア変革運動」の影響もあり、活躍の機会が持てませんでした。

ようやく1969年の夏ウィーン国立歌劇場のオーディションを受けることができ、1970年には『魔笛』夜の女王でデビューしたものの、キャリアの初期は他の役を歌う機会に恵まれず大変な苦労をしたとされています。

 グルベローヴァが大役である『ランメルモールのルチア』の題名役として舞台に登場したのは1978年3月23日のこの演奏の時、ここで彼女は完璧な歌唱を披露し、大喝采を浴びました。

以降彼女はウィーンで88回ルチアを歌い、1983年(レッシーニョ指揮、アルフレート・クラウス共演)、1991年(ボニング指揮、ニール・シコフ共演)、2002年(ハイダー指揮、ブロス共演)に3度のスタジオ録音も行うなど、「最高のルチア歌手」としてオペラ界に君臨します。

 そして、この舞台で華々しいキャリアのスタートを飾った歌手がもう一人いました。

それはグルベローヴァと同郷、1951年スロヴァキア生まれのペテル・ドヴォルスキーです。

彼は1976年からザルツブルク音楽祭に出演していましたが、決定的な評価を受けたのはこの『ルチア』の舞台でした。

グルベローヴァとの緊密なアンサンブルとパートナーシップに加え、2人の情熱的な歌声は聴衆を魅了し、息詰まるようなクライマックスへと導いています。

 当時、ベルリン・ドイツ・オペラを中心にドイツ、オーストリアでイタリア・オペラを演奏し、スペシャリストとして高く評価されていた指揮者パターネの意欲的な音楽作りも聴きものです。

(輸入元情報)【収録情報】● ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』全曲 ルチア/エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ) エンリーコ/マッテオ・マヌグエッラ(バリトン) エドガルド/ペテル・ドヴォルスキー(テノール) アルトゥーロ/トマス・モーザー(テノール) ライモンド/ジークフリート・フォーゲル(バス) アリーサ/チェスラーヴァ・スラニア(メゾ・ソプラノ) ノルマンノ/クリストファー・ドイッグ(テノール)、他 ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団 ジュゼッペ・パターネ(指揮) 録音時期:1978年3月23日 録音場所:ウィーン国立歌劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ)

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